楽天コインとは?今後期待の仮想通貨になるか

2018年になってからメルカリ・LINE・三菱UFJなど超有名な大手企業が仮想通貨事業へ参入するかというニュースが続いていますが、その中でも個人的に今後が楽しみなのは「楽天コイン」です。

テレビやWebニュースでも取り上げられている楽天コイン。

こちらの記事では楽天コインがどのような仮想通貨になるのか、紹介していきたいと思います。

楽天コインとは?

楽天市場などで有名なあの楽天の三木谷浩史社長は、スペインで開かれているモバイル機器の展示会「Mobile World Congress」で、“楽天コイン”の構想を進めていると発表されました。

スペインといえばサッカーが有名ですけど、楽天は昨年に超人気クラブ「FCバルセロナ」とパートナー契約を結びましたね。

昨年発売されたユニホームにもRakutenのロゴが…

その契約金はなんと4年総額で約2億2000万ユーロ。(日本円で約280億円)あまりサッカーには詳しくないのですが、これはかなり異例の金額らしいですね。

このとき記者会見での三木谷浩史社長のコメントがこちら。

三木谷氏は「バルセロナとのパートナーシップは、(楽天の)ブランドの意味が変わるということ。投資した分は回収できる」と断言する。

確かにバルセロナほどの人気チームのスポンサーになったことで、楽天は世界中で注目されることは間違いないです。「バルサのスポンサーなら…」と楽天のサービスや楽天コインに興味を持つ人・買ってみようと思う人はたくさん出てくるはず。

バルセロナとパートナー契約を結ぶ前から、楽天コインの構想は考えていたのかもしれませんね。

楽天コインは通販で使えるポイントの仕組みに仮想通貨の技術を用いることで、海外でも使用可能にしていくことを目的としているとのことです。

既に展開している海外へさらに効果的に事業展開できる一つの材料として仮想通貨を利用していこうということですね。

楽天コインの使い道は?

楽天コインは具体的にどういった場面で使えるのでしょうか。

楽天コインはネット通販などのポイントを仕組みに仮想通貨のブロックチェーンを用いて国際的に利用できる通貨にしていくのが目的です。

三木谷氏は発表で楽天コインを「Borderless Currency」(国境のない通貨)と呼ぶなど、国際的に利用できる通貨にすることを目指しているようだ。米TechCrunchの記事では、楽天コインの導入には2つの目論見がありそうだと分析している。

1つ目は各国政府が発行する通貨を使用した場合に発生する両替手数料やその他の問題を回避することで、国際的な利用を促進することであり、2つ目は単純に、暗号通貨に対する高い関心を利用して、同社のポイントプログラムに対する関心を呼び込むことだという。

楽天市場を利用したことがある方は多いと思いますが、海外で利用する場合、通貨はそれぞれ違いますから両替手数料などが発生してきますよね。その問題を楽天コインで解決しようと考えているようです。

また、楽天ポイントが使えるお店などは限られていますが(海外では利用できないらしい)、全世界共通で使える楽天コインが登場すれば、その点も解決できそうです。

まとめ

 

楽天コインは海外と日本でポイントサービスに差ができているため、その対策として利用しようというものみたいですね。

仮想通貨は投機目的の認知が広がりつつありますが、楽天コインに関しては実際に利用していける環境が出来ていると言えるのではないでしょうか。

また、楽天のサービスは、楽天市場だけではなく、銀行、楽天edyといった決済サービス、さらに携帯電話事業に新規参入するという話も出てきていますが、これらにも楽天コインが利用されていくのかどうかも気になるところです。

楽天の仮想通貨事業が今後どう展開していくかとても楽しみですが、ついでに楽天ポイントももっと貯まりやすくして欲しいです^^