ICOのホワイトリストとは?仮想通貨のホワイトリストと何が違うの?

気になるICOがあるとき事前に登録を済ませておく方は多いと思いますが、「ICOに参加するならホワイトリストに登録して下さい」といった通知が届いたりしますよね。

ホワイトリストって何のことなのでしょうか?

こちらの記事では仮想通貨やICOで言うホワイトリストの意味について、出来るだけ分かりやすく解説したいと思います。

ホワイトリストとは?

そもそもホワイトリストとはどういう意味なのか…

ホワイトリストとは、注意・警戒の必要があるか否かを示す一覧(リスト)のうち、特に注意・警戒が不要である対象を列挙したリストのことである。

ホワイトリストに対して、注意・警戒が必要である(警戒すべき)対象を列挙したリストは「ブラックリスト」と呼ばれる。

ブラックリストという言葉はどこかで聞いたことがあるかと思います。

クレジットカードの支払いを何度も延滞したりするとブラックリストに名前が登録されてしまう、とかよく聞きますよね。ブラックリストに登録されてしまうと、自動車の購入や賃貸契約など、審査が必要な場面で通らなかったりしてしまいます。

ブラックリストは注意が”必要な人”を登録しておく名簿のようなもので、逆にホワイトリスト注意が”必要ない人”を登録する名簿ということになります。

 

ICOでよく聞くホワイトリストとは?

ICOの場合でいうホワイトリストは、注意が必要ない人を名簿に登録する、というよりは「ICOに参加する人を事前に確認するためのもの」と考えると分かりやすいかと思います。

ICOによってはホワイトリストに登録した人だけにボーナスが付いたりすることもありますし、名前や連作先の他に購入額・購入するためのアドレスなども事前に登録する場合もあります。

ICOを行う企業がホワイトリストの登録を行うのは、

・どれくらい参加者がいるか把握できる
・どれくらい資金が集まりそうか把握できる
・事前に送金アドレスなどを登録することで、参加者がスムーズに購入できるようにする
・ホワイトリスト登録でボーナス付与など、お得に購入できる要素があれば、メディア拡散にも期待できる

などが理由になります。

 

仮想通貨でよく聞くホワイトリストとは?

SNSや仮想通貨取引所のチャット板などで「この銘柄はホワイトリスト入りだから〜」といった投稿がたまに見られます。

仮想通貨でいうホワイトリストとは”金融庁の許可が下りている引所が扱う仮想通貨(銘柄)”のことを意味しています。

つまり、その仮想通貨自体がホワイトリストに登録されているという訳ではないんですね。

現在、日本では仮想通貨取引所の開設は金融庁の調査の元で行われていますが、認められている取引所は今のところ16社と言われています。

ホワイトリスト入りとされている仮想通貨は

・BTC(ビットコイン)
・ETH(イーサリアム)
・LTC(ライトコイン)
・MONA(モナコイン)
・XRP(リップル)
・XEM(ネム)
・ZAIF(Zaifトークン)
・BCH(ビットコインキャッシュ)

などありますが、これらは「金融庁に認められた仮想通貨取引所が扱う通貨」ということになります。

 

まとめ

ICOでいうホワイトリストと仮想通貨でいうホワイトリストについてまとめてみましたが、同じ言葉でもちょっと使われ方が同じようで違うので分かりにくいところですよね。

とりあえず、ICOに参加したい場合にホワイトリスト登録の通知が来た場合は、そのままにしておくとICOに参加できなくなる可能性もあるので、指定された期間内に忘れずに登録するようにしましょう!