ビットフライヤーは盗難補償がある?仮想通貨取引所の盗難補償サービスについて調べてみた

仮想通貨を持ち始める人が増えている中、ここ数年で仮想通貨取引所がハッキング被害にある事件がいくつかありました。

こうした事件もあって、仮想通貨取引所の中には保険会社と提携し、盗難補償サービスを始めている取引所も出てきています。

ビットフライヤー(bitFlyer)もその一つで、ハッキングによる盗難があった場合、一定の金額を補償してくれるのは安心感はありますが、、

盗難補償が受けられる対象となるにはいくつかの条件を満たしてなければいけないみたいです。

 

これから仮想通貨を始めようと思っている

ビットフライヤー(bitFlyer)を利用している・しようと思っている

のであれば知っておいて損はないと思いますので、

こちらの記事ではビットフライヤー(bitFlyer)の盗難補償について紹介していきたいと思います。

ビットフライヤー(bitFlyer)の盗難補償サービスについて

ビットフライヤー(bitFlyer)の盗難補償の内容はこのようになっています。

①二段階認証登録ユーザー様のメールアドレス・パスワード等の盗取により行われた不正な日本円出金に係る補償

②当社へのサイバー攻撃等によって発生したビットコインの盗難、消失等に係るサイバー保険

不正ログインにより日本円が出金された場合と、ビットフライヤー(bitFlyer)がハッキングなどの被害にあいユーザーのビットコインが盗まれた場合にのみ対応されています。

 

ただし、仮想通貨と日本円の合計が100万以上の場合は最大で500万円まで、

仮想通貨と日本円の合計が100万未満の場合は最大で10万円まで、と補償される金額には上限があります。

 

これが多いか少ないか感じるかは人それぞれだと思いますが、盗難補償がある国内の仮想通貨取引所自体まだ少ないですし、ないよりはあった方が安心できますね。

仮想通貨取引所に初めて登録するなら、ビットフライヤー(bitFlyer)が無難かなと思います。何より使いやすいく利用しているユーザーも多いので、

・困ったときも仮想通貨仲間に相談しやすい

・ネットで検索してみても、解決策を書いているブログが多い

のでおすすめです。

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また、ビットフライヤー(bitFlyer)の盗難補償は

・2段階認証は設定済み

・被害届を出していること

が条件になります。

登録した際は必ず2段階認証の設定をしておきましょう。

 

仮想通貨取引所の盗難補償について

仮想通貨取引所の盗難補償の内容は、その取引所によって様々です。

仮想通貨取引所 盗難補償
bitFlyer(ビットフライヤー) あり
Zaif(ザイフ) なし
coincheck(コインチェック) なし 
GMOコイン なし
coinbase(コインベース) あり
Bitbank(ビットバンク) なし

まだ日本対応していないcoinbase(コインベース)ですが、いち早く盗難補償サービスを開始した仮想通貨取引所で、補償内容はcoinbase(コインベース)で取り扱うすべての通貨に対応しています。

補償適用の条件は、ビットフライヤーと同じく2段階認証の設定が必要です。

海外の仮想通貨取引所を利用するなら、運営元がはっきりしている大手取引所であれば、ある程度は安心できるかなとは思います。

とはいえ、「ここなら絶対安心!」とは言えないので、資産は出来るだけ分散させた方がいいです。

 

仮想通貨を分散して保管する

仮想通貨を分散させて保管する方法はいくつかあります。

・複数の仮想通貨取引所に登録する
・ウェブウォレットを活用する
・ソフトウェアウォレットを活用する
・ハードウェアウォレットを活用する

保有する仮想通貨が増えてきたら、仮想通貨取引所+ウォレットという感じに、ある程度分散させておくのがおすすめです。

 

仮想通貨取引所に保管する場合の注意点

仮想通貨取引所のウォレットを利用して保管する、ということになるのですが、つまりは”買ったものをそのまま預けておく“ということになります。

大量の通貨を預けっぱなしにするのはあまりおすすめできません。

その理由は、ハッキングだけではなく、その取引所自体が倒産するというリスクも考えられるからです。

といっても、私もビットフライヤー(bitFlyer)にしばらく保管しっぱなしなんですが、、早めに移動しておかないといけませんね(^^;

 

ウェブウォレットに仮想通貨を保管する場合の注意点

ウェブ上で簡単に作成できるのがウェブウォレットです。マイイーサウォレットなどがそうですね。

メールアドレス・パスワードを決めるだけで、ほとんどのウェブウレットは作成でき、その際に発行される秘密鍵があれば、ログインや送金がいつでもできます。

無料で作れてとても便利なのですが、こちらも仮想通貨取引所と同じくハッキングやセキュリティのリスクはあります。

最近だとURLをちょっとだけ変えてユーザーをログインさせるという「フィッシング詐欺」も見られるようです。

・ログインするときはURLをよく確認する
・公式を装ったメールに注意する、そのメールのURLからログインしない
・よくわからないサイトのURLからログイン、登録しない

など、注意するようにしましょう。

 

ソフトウェアウォレットに仮想通貨を保管する場合

ソフトウェアウォレットとは、簡単にいえば”自分のPCやスマホにダウンロードして使うウォレット”のことです。

秘密鍵やパスワードをウェブ上で入力することがないので、その端末自体にハッキングやウイルスを送られないかぎり、不正にログインされる可能性は少ないです。

ただし、PCが壊れてしまうなど、ウォレットが消えてしまえばログインすらできなくなります。

また、秘密鍵・パスワード・バックアップファイルなどはしっかり保管しておく必要があります。

 

ハードウェアウォレットに仮想通貨を保管する場合

ハードウェアウォレットとは、ウォレットにアクセスできる秘密鍵暗を保存する端末のことです。

Ledger NanoS」や「Trezor」などが人気みたいですね。

ハードウェアウォレットはインターネットには一切繋がないので、ハッキングのリスクはなく、紛失や故障しても専用のパスがあれば復元もできます。

ただ、値段が1万円以上するので、ある程度資産が多く、仮想通貨取引所や他のウォレットでは不安・・・という場合は、ハードウェアウォレットに保管するのおすすめです。

がっちり保管しておきたい仮想通貨はハードウェアウォレットに。
送金など取引に使う仮想通貨は他ウォレットや取引所に。

という感じに分けておくのも良さそうですね。

 

注意したいのが”購入場所です。

Ledger NanoSやTrezorなどは、Amazonやフリマアプリで出品されていることもあります。

しかし、誰でも出品できる(=販売元がハッキリしない)ため、知らずに中古品が届いてもおかしくありません。もしも悪質な販売業者だった場合、情報が盗まれてウォレットの中身も全て盗られてしまう可能性もあります。

ハードウェアウォレットを購入する際は、公式または正規代理店から買うことを強くおすすめします。

>>Ledger NanoS 正規代理店はこちら<<

 

まとめ

仮想通貨取引所の規制も厳しくなって、これからは利用者の安全のために、盗難補償の内容も変わっていくかもしれません。

それでも、盗難補償があってもなくても、万が一に備えて自分でリスクを分散させておくのは大切だと思います。

・仮想通貨取引所を複数利用する

・仮想通貨取引所は必ず2段階認証を設定する

・ハードウェアウォレットに保管する

これらは自分でもできる管理方法なので、できる限りのことをやって安全に仮想通貨を保有していきましょう^^