仮想通貨・ICOのBurn(バーン)の意味とは?burn(バーン)するとどうなる?

ICOに参加する際、ICOサイトやホワイトペーパー等を読んでいると「余剰トークンはすべてburn(バーン)される」などと書かれていることがあります。

ICO以外にもSNSなどでも「〇〇(仮想通貨の名前)がバーンするらしい」とか言われていたりしますよね。

でも、この”burn(バーン)”ってどういう意味なのでしょうか?

こちらの記事では仮想通貨ICOでいうburn(バーン)がどんな意味で使われるのか、実際にburn(バーン)されるとどうなるのかを解説していきたいと思います。

 

burn(バーン)ってどういう意味?

burn(バーン)を日本語に直訳すると「燃やす・焼ける・燃焼する」などの意味になります。

仮想通貨やICOでいうburn(バーン)も同じく「トークンを燃やしてしまう」という意味で使われていますが、本当に火で炙って燃やしているわけではなく、burn(バーン)される仮想通貨は永遠に使えないように設定をしている、ということになります。(例えば誰もアクセスができないウォレットに入れられるなど。)

burn(バーン)するということは一部の通貨を永遠に使えなくしたという証明になります。

でもどうしてburn(バーン)する必要があるのでしょうか…?

 

なぜburn(バーン)させるのか

 

burn(バーン)する理由の多くは、通貨の総発行数を減らすことで希少価値を上げるというのが目的だと考えられます。

ある仮想通貨にいくらかの価値があるとして、burn(バーン)されたとき、その通貨の流通は少なくなるわけなので「欲しい」と思う人が増えます。

そうなれば価格が高騰することも予想できます。

 

burn(バーン)で自分が持ってる通貨は減らない?

先ほどburn(バーン)されると通貨の総発行数が減ると書きましたが、個人で保有している通貨に関しては減ることはありません。burnされる(通貨が消滅する)のは開発者側が保有している通貨になります。

自分が持っている通貨の数は変わらないので、安く購入できた通貨なら、burn(バーン)されることで価値が上がり利益も期待できるかもしれません。

私が思うには、大抵はburn(バーン)するほどの通貨を開発者側は保持していて、新しく取引所に上場する時など、好きなタイミングでburn(バーン)させることができてしまうのだと思います。その仮想通貨の流動性をなくし価値が上がるかどうかも開発者側次第なのかなと思います。

 

burn(バーン)した通貨は価格が上がる?

アルトコインのALISやEMC2などは、過去にburn(バーン)されたことで高騰し知名度もかなり上がりました。

しかし、価格が上がる通貨もあればそこまで価値が変わらない通貨もあります。高騰したのは一瞬でその後は徐々に下がっていく場合もありますし、中には維持するものもあると思います。

価値が上がるかどうかはそのコインの特性によって様々なので「burn(バーン)=価値が上がる」とは考えずしっかりと見極めることが必要かと思います。